
最近アマゾンをはじめ色々宅配に頼ることが多くなり
すっかり慣れてしまった感があるのですが
宅配業の人達って疲れているのか
アメリカあるあるなのか、
あまりにもずさん!!ということが最近また増えています💦
それからさらに一周回ってコレって得したん⁉というか
Amazonのお届け諦めてあげちゃう制度
すごくありませんか?
Amazonからみたら私なんて蟻の鼻クソにしか
見えていないのでしょうね、というお話です
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Fedex がまさかの業績不振!からの大幅値上げ


最近アメリカの宅配業も業績不振で悩んでいるようです
先日Fedexの売り上げが大幅に落ちて会社幹部がインタビューに応じていました
そのあとすぐ、Fedexが値上げに踏み切った、という
ニュースをみました
さすがアメリカ❕
業績が悪いとすぐ値上げ、または首切りするのが一番手っ取り早いとは思うのですが
アメリカにサルはいないのか!?
反省せずにすぐ値上げ❕
(コスト見直しはしたんかい❓)
でもこれアメリカあるあるなんです
おかげで私の書類送付費用が$32❕に爆上がりしました💦
前回は確か$20そこそこだったので大幅激増ではありませんか❕
Amazonの一周回って損した?得した?配達諦めサービス

先日Amazonで携帯ケースを注文すると
ブルーを注文したはずがブラックが送られてきました
そこでブラックを返品して新たにブルーを注文し直しました
すると今度はレッドが送られてきたのです💧💧💧
ここまではアメリカではたまにある話ですが
でも最近このパターンが多くなってきたように感じていました
多分、「在庫がないからとりあえず黒送っとけ!」という
節操のないバイトくんの考えそうなことなのでしょう
するとこのラリーが数回続くと誰が損するってAmazonの着払いシステム側ですよね
アメリカでは返品は日常茶飯事、
ヒドイ人は何回か使ってから(またははいてから)返品します
Amazonとしてはこのラリーが続けば続くほど損するし
何よりもAmazonをはじめ大手小売り会社の在庫がダブついているそうです
アメリカ小売り店大手のTarget, Walmart などは
コロナ禍以降アジアからの商品を乗せた船の荷揚げする人の不足などもあって
なかなか入荷してこなかったんですね
ところがそれがここへ来てダブついてきたらしいです
そのことが原因で
返品されても置いとくとこないしなぁ、仕事増えるしなぁ、
ということでその結果、
「もう返さないでいいからそのまま持っといて‼お金は返金するから💦」
「もうレッドでええんちゃうの!?」
的なことをAmazonが実際に思ったのかどうかはわかりませんが…….💧
最近Amazonでは
「もう返品しなくて結構です、お金は返金しますから」体制が定着しつつあります
返金はするわ、間違った色の商品は取り返さないわで
私たちは得しているのか損しているのか…….💧
結局、欲しい色のケースは”品切れ”で送ってくれませんでしたが
お金は返ってきたし、色違いではあるが一応ケースは手に入ったしで
まぁいいか、となってしまっているのは
アメリカ人の中では結構多いと思います
日本では考えられないですけどね❤
航空券予約

Fedex事件 高いわ遅いわExpressメールの意味なし!!!!!

ハワイへ書類を送付する際に
郵便局(USPS)から送ろうか、Fedexにしようか迷ったのですが
限りなく”アメリカ人寄り思考”の夫が
「どこでも一緒、それよりもサッサと送ろう」と言い出し
Fedexに書類を持って行ったのですが
最速で2,3日と言われ、「まぁいいか」と納得し、
費用$32ドルにも納得し、
火曜日に送ったのに実際に先方が受け取ったのは
翌週の火曜日、つまり一週間かかりました💦
なんでも受け取りサインを必要なのに
オフィスに誰もいなかったので持ち帰る、を2回繰り返したらしく
最終的にFedexのTracking Site(追跡サービス)に
”本日の夕方5時までに連絡がなければ返送”
と最後通告されていたのを発見しました
慌ててFedexと受け手に連絡して
集配所まで取りに行ってもらったのでした💦
もし受け手からTracking Siteを見てほしい、という催促がなかったら
全く気付かないうちに返送されていたようです
$32払って一週間かかってハラハラしてやっと届く…….💧
これがアメリカ重要書類送付事情です💦
くれぐれもお気をつけください💧💧💧
というより、慣れてください(-_-;)
ちなみにFedexなどのTracking Serviceはどこの運送会社にもあり
サイトに行ってTracking numberを入力すれば(ナンバーはレシートに記載)
だいたいおおよそ多分の感じでどこにあるかがわかります
以前私が待っていた荷物がアメリカの東海岸まで行って
その後やっと西海岸の集配所に届き、最終的にボコボコの姿になって
変わり果てた姿で手元に届いた、なんてこともあります
ボコボコの箱をみて、「長旅ご苦労様でした❤」と声をかけました💧
荷物を玄関先に置いて行かれるのはこっちではフツウのこと

もっと驚くのは”玄関先に荷物を置いていってしまうこと”です
えげつないドライバーになると
家の前に車を止めて
そこから玄関めがけて箱を投げる人もいます!!!!!!
これではもはや荷物の中身も原形をとどめていないかもしれません💦
それでもこれを”配達済み”と言うのでしょうか?
ご安心ください、敵もさるもの、ナント❕
玄関に荷物を置いたところを写真撮影して去っていきます
「ほら、ここに置いたで確かに!」みたいにです
アメリカでは宅配の荷物の紛失や盗難が頻発していて
その責任を逃れるための苦肉の策なのか
写真を撮影して、配送人には責任ありません!!と言わんばかりの行動‼
その後、盗難に遭っても弁償してもらえるのか心配です
先日も注文した荷物を待っていたら
Amazonから写真付きで今ココに置いたで!という証拠付きメールが届きました
メールに気づかず盗まれたらどうなるのでしょう…….💧
ところがAmazonの対応もゆるゆるで
届かない荷物の問い合わせをしても
「じゃあもう一度送りまーすっ!!」て簡単に言うんですよね
儲かってる会社はちゃうわ~なのか
イチイチ気にしませーん!と言わんばかりの対応です
でもまた何日か荷物が届くまで待たなければいけない💧
こちらの身にもなってほしいですよね
この手のエピソード、アメリカに住んでいると
皆さんも一つや二つ必ずあると思います
家の近くに集配車を見かけたら必ず駆け寄って尋ねる

ここまで読んでくださった方はだいたいお気づきと思いますが
私は100%アメリカの集配システムを信用していません‼
そこで一番早くて確実な受け取り方法を伝授したいと思います
それは、
「集配車をみかけたら必ず駆け寄って自分宛ての荷物を持っていないか確認する」
この超原始的な方法が一番確実だということに気づきました
以前注文した中古の大学の教科書がなかなか届かず
(そもそも中古の教科書をアマゾンで注文するかー?💦)
授業が始まってもまだ来なくてヤキモキしていると
宅配のトラックが階下に見えました
走ってトラックを追いかけて車内を確認させてもらった経験があります💦
その苦い経験から学んだことは
注文して心当たりがある時はいつも
宅配の車をみつけたら駆け寄って
「今日は私宛ての荷物ない?」と聞くことです
あの集配車の中の棚のどっかに荷物を持ってるくせに
そのまま走り去って行ってしまうドライバーの多いこと!
そうなったら一体今度はいつ私の元に戻ってきてくれるのか保証はありませんから💦
皆さんもアメリカに住んで宅配の荷物を待つ際は
”送料以上の根気と体力が必要だ”ということ
そして”時には諦める潔さも必要だ”ということを
肝に銘じてください☺☺☺

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