スターバックスへ行くと
”Tall”というサイズがアメリカでは一番小さいサイズです
(裏メニュー的にその下のサイズのShortがある店もありますが)。
ところが日本ではフツーにShortがあるように思ったのですが……。
言いたいことは、
アメリカはとにかく飲み物のサイズが大きすぎると思うのです。
いや、もしかしたら、日本が小さすぎるのか⁉
最近私は日本に帰ると飲み物がなんでも小さくて物足りなく感じてしまうのです
。これってただのデブの愚痴???
日本でもらった粉末ラテが少なすぎて
人にもらったものにケチをつけるのではありませんが
”ほうじ茶ラテ”なるものをいただき、
早速、飲んでみようと一杯作ってみました
「メッチャ薄い!」
失敗しました!ちゃんとお湯の量を見ずにカップに合わせてお湯を注いでしまいました

2杯目はちゃんと分量を見てから、と思い裏面を読むと、
一杯分のお湯の量は160mlだったんだ、今度は計って注いでみました


こんな感じになってしまいました
日本の飲み物をアメリカのカップで飲むとこうなってしまうんですね
スタバのご当地カップはお土産に大人気!
ちなみにこのカップは
おなじみ、スターバックスのご当地カップで
マイアミに住む友人からもらいました
これ、日本へのお土産にしても大変喜ばれます
こちらでは”サンフランシスコバージョン”と”カリフォルニアバージョン”があります
2倍飲まないと気が済まなくなってくる!
アメリカのサイズに段々慣れてしまって
日本で注文する時は、なんでも2倍の量を注文してしまいます
たとえばコーヒーは必ず S,M,L とあったら迷わず “L”
お酒もダブルで、と知らず知らずのうちに注文してますね
(これは関係ないかも、です)
こっちに住みだしてすぐの頃、よくスターバックスへ行ってました
スタバでのエピソード
初めてアメリカでスタバで注文する時はいつも緊張していました
正直、’何を注文すればいいのかもわからなかった”のです
私が日本にいた頃は
まだ私の周りにはスタバがなかったので
どんなメニューがあって、どんなふうに注文するのかも知りませんでした
アメリカで最初”Ventiサイズ”を見た時は驚きました、
日本では生中(ビールね)のサイズやんか!
サイズ | 読み方 | 量 | 価格 |
Tall | トール | 350ml | $1.85 |
Grande | グランデ | 470ml | $2.10 |
Venti | ベンテ | 590ml | $2.45 |
でも並んで待っているとほとんどの人が、
GrandeかVentiを注文しています
それはやはりこの価格でしょう
たいして変わらないのでどうせだったら一番大きいのにしよう!
大きいことはいいことだ!これステレオタイプのアメリカ人ですね
なみなみとつがれるコーヒー、でもクリームを入れる所は?
はじめコーヒーが出てきた時、あまりの量の多さに
気前いいなぁ!と思いましたがすぐに、
クリーム入れるとこないやん!と怒りが湧いてきました
もったいないけど捨てていたのですが
何度目かに店員さんが、「Room for cream?」
と尋ねてきました
最初言われた時は、ハァ?と思ったのですが
クリームを入れるスペースは必要ですか?ということですよね
こんな風に教科書や英会話教室では教えてもらえなかった
ある意味、『生きた英語』がスタバにはたくさんころがっています
ついでにハイボールまで⁉

日本で人気の缶入りハイボールはこちらにはありません
なので自分で作るしかないのですが
ウイスキーもCostco(コストコ、アメリカではコスコと発音します)で売ってるのは
異様に大きく、異常に安いです
このジャックダニエル1.75リットルがセールで$23.99です(普段は$28.99)
少量作るのが難しいのでついつい、このサイズで作ってしまいました
今日は金曜日、コレ、週末の楽しみです❤

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