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    アメリカの自動販売機は信用できないので現金では買わないほうがいいです!

    カリフォルニア州あるある
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    スクールバスの会社に

    お菓子とドリンクの自動販売機が設置されました

    ちなみに自動販売機は”Vending machine”と言います

    日本でしたらあちこちにコンビニがありますが

    私の職場の周りには飲み物を買えるところが全くなかったので

    嬉しい、というより少しホッとしました

    しかし、アメリカの自販機は信用なりません

    というより、お金を入れても商品も出てこず、お金も返ってこないことがしょっちゅうです💧💧💧

    セブンネットショッピング

    アメリカには一般道路に自販機は設置されていません

    まず最初に、アメリカの一般道に自動販売機は一切設置されていません

    商品に関わらず自販機は一切外に設置されていません

    多分破壊されて中の商品やお金を盗まれるからだと思います💦

    これを聞くと日本の人は

    アメリカコワ~ッ!とか、不便!と思われるでしょうか?

    自動販売機は会社の中の休憩室や

    病院、学校などの施設内に設置されているだけで

    外の道端では絶対にお見かけしません

    だからみんな↓こういうタイプのボトルを持ち歩いています

    運動する時だけじゃなく

    いつでもどこでも持ち歩いています

    このタイプの水筒は

    スーパーマーケットやドラッグストア(薬局)アウトドアグッズのお店

    どこでも買うことが出来ます

    多くの人がボトルをいつも持っていてあちこちで水を足しては飲んでいます

    ウォーターサーバーも学校、病院、会社、ジムなど至る所にあり

    そこで水を足しては飲む、というスタイルです

    みかけはまさに1970年代のジュークボックスみたい

    お金を投入するとゆ~っくり落ちてきます

    日本の自販機の中身は見えませんが

    絶対にこんな非効率な形では入ってないと思います💦

    商品が出てくる時もゆ~っくり、UFOキャッチャーで

    取れたぬいぐるみが出てくる時のように落ちてきます

    日本から来た人にとっては

    「どうやって買うの⁉」と不思議に思うかもしれませんが

    各商品の下か横に小さ~く番号が”A9”などと書かれているので

    それをボタンで入力するだけです

    お金を投入して”A9”などボトルの下の番号を入力するだけ

    注目していただきたいのは値段が書かれていない💧

    ということです

    いったいいくらなのか知らずに買います

    アメリカの人はわりと小銭に無頓着……

    値段を見ずに買う人がほとんどです!

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    スナック菓子もしかり、一つ一つに値段は書いてありません

    チョコレートやスナック菓子など

    いろいろ入っていますが一体値段がいくらなのかわかりません

    左下のラムネに関しては一体いつからそこに並んでいるのか

    非常に怪しいです(もしかしたら以前に設置されていた場所からの残り物かも……💧💧💧)

    買い方はいたってシンプル、でも……

    現金、クレジットカード、Payrangeのいずれかの支払方法を選びます

    まずは支払方法を選びます

    一番上がお札を投入する所

    その下がクレジットカードをスワイプするところ

    またはスマホのアプリ”Payrange” で支払う方法

    この3種類の支払方法があります

    その後、商品についているアルファベットと数字を入力します

    たとえば A, 9、 と押します

    が、しかし……現金で支払いするのは覚悟が要ります‼

    私の経験からすると

    約2回に1回の確率、50%の確率

    お金は飲み込まれたまんまになって

    この後、品物は出てきません!

    お金を入れても機械は黙ったまんま

    ウンともスンとも言わず💦

    まさに自販機の姿形をした、貯金箱です!!

    商品がいくらか表示されていない場合もあります

    日本の自販機だと必要金額を入れたらランプがつきますが

    時々金額の表示がない自販機もあります

    なのでいくら入れてからボタンを押せばいいのか見当もつきません!

    そういう時は頃合いを見計らってだいたい$1.50ぐらいかな?ってところで

    入金するのを止めてボタンを押してみます

    それでも出てこなかったら追加で入金してみます

    クレジットカードやPayrangeの場合だと

    勝手にチャージされているのであとで確認することはできますが……

    つまり、当てずっぽうで購入する時があります

    現金で買う時は、最初から損するつもりで買う

    まとめると、

    アメリカの自販機で現金購入する場合は

    最初から他人の貯金箱にお金を入れてあげるつもり

    または自販機の会社に募金する覚悟で

    臨みましょう

    つまりアメリカではもともと現金を持っている人が少ないので

    現金払い→自販機が慣れていないので認識しない→そのまま放置→購入者泣き寝入り💦

    という具合になるのでしょうね

    アメリカではドリンク一本買うのもクレジットカードかアプリで支払いが主流なんですね

    どうしても諦めきれない人へ

    ほとんどの場合

    泣き寝入りするのがオチ、という事になるのですが、

    もしお金が飲み込まれてしまったものの

    どうしても諦めきれない人は

    自販機のどこかに電話番号かウエブサイトを探し、

    問い合わせてみるのもいいかもしれません

    実は以前私は興味本位で問い合わせてみたことがあります

    ランドリー(洗濯場)のお金が詰まった時に電話をしてみました

    そうすると何日か経った後、

    ちゃんと$1.50(150円)の小切手が送られてきました‼

    私もビックリしましたが、この額面の小切手を

    ご丁寧に切手まで貼って送ってくださった洗濯屋さんも

    半分呆れていたことでしょうね💦

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